ページタイトル
お知らせ
2019年05月08日
レプトスピラの論文がScientific Reportsに掲載されました。

琉球大学の佐藤行人特命講師、トーマ・クラウディア准教授、新潟大学のサトウ恵助教、神戶大学の源利文准教授らの研究チームによる成果が、英国の学術雑誌「Scientific Reports」誌に掲載されました。

 

論文タイトル:Environmental DNA metabarcoding to detect pathogenic Leptospira and associated organisms in leptospirosis-endemic areas of Japan.
(和訳)日本のレプトスピラ発生地域における病原性レプトスピラおよび関連 生物の環境 DNA メタバーコーディング検出
雑誌名:Scientific Reports
著 者:Yukuto Sato*, Masaru Mizuyama, Megumi Sato, Toshifumi Minamoto, Ryosuke Kimura, & Claudia Toma*
佐藤行人(琉球大 戦略的研究プロジェクトセンター 特命講師)、水山克(琉 球大院 医学研究科 非常勤職員)、サトウ恵(新潟大 医学部保健学科 助教)、 源利文(神戶大院 人間発達環境学研究科 准教授)、木村亮介(琉球大院 医 学研究科 准教授)、トーマ・クラウディア(琉球大院 医学研究科 准教授)
DOI 番号:10.1038/s41598-019-42978-1
アブストラクト URL:www.nature.com/articles/s41598-019-42978-1
詳細は添付ファイル:川の水から人獣共通感染症の病原体と保菌動物の候補を同時検出 ~レプトスピラ症予防に向けた環境 DNA 分析手法を開発~

ページトップへ
Copyright (C) 2017 琉球大学大学院 医学研究科 細菌学講座 All Rights Reserved.